皇居ラン #005

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早いものでもう5回目の皇居ラン。今回は以前に比べてあんまり寒くなくて走りやすかった。

皇居ランは2週に1回平日夜に、それ以外にも休日に週1回程度走っているのだが
腸脛靭帯を痛めてからは、走り方を研究してみたり、ストレッチを調べてみたり
痛みがおさまってからは、走る〜歩く〜走る〜みたいな練習をしてみたりして
なんとか膝の痛くならない走り方ができるようになってきていて、平均ペースも6分10秒前後になっていた。

そして2週間ぶりの皇居ランに挑んでみたら、あら不思議、あんなにつらかった坂道が辛くないのであった。
いける、これはいけるぞ。

盛大に転ぶ

湧き上がる今日はいけるぞ感とともに順調に走り続け、あと2kmくらいだぞ、というところで盛大に転んでしまったのであった。
アスファルトが木の根で盛り上がってしまっている所があるんだけど、そこで思いっきりつまづいてしまった。

破れるウェア(お気に入り)下がるテンション、そして体温。
私の少しあとを走っていた友人が、肘と膝を思いっきりすりむいた満身創痍の私を見て「どうした・・・バイオハザードに出てくるみたいになってんじゃん・・・」と心配してくれた。
やったーミラジョボビッチだね。ちがうね、ゾンビの方だよね。

好調だった


どうしてこうなったのか…。慢心、環境の違い…。

外傷治療の方針

転んでしまったと伝えると、ランステの方が消毒液と絆創膏を貸してくれた。
ちょうど一年前くらい前に、スポーツとは一切関係なく転んで思いっきり怪我をしているのだが
その際湿潤療法できれいに治ったという実績があるので、今回もその方法でいきたいなと思い
シャワーで傷口をよく洗い流したあとは消毒をせずに絆創膏をしたのだけれど
ランステの方が貸してくれたということは、陸上界隈では消毒して乾かして治すのがメジャーなのだろうか。

ひとまず応急処置して帰宅後にキズパワーパッドを貼って翌日皮膚科を受診した。
アスファルトの上で転んだので、外傷性刺青が怖くてめちゃくちゃ洗い倒したおかげか、傷口に異物は残っていないようだった。
後の予定があるので時間が限られているというのに時間をおして怪我の対応に付き合ってくれた友人に感謝である。

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