皇居ラン #003

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前職でお世話になった元同僚たちを誘って3回目の皇居ランをしてきた。
昔サッカーをやっていたけど1年半くらい運動をしていないというNくんと
休日は少年サッカーのコーチ&趣味がランニングという超スポーツ界の住人Iパイセンの2名が参加してくれた。
都心に20センチ以上積もったという大雪から3日しか経っていないというのに、皇居のまわりはたくさんの人が走っていた。

南岸低気圧がきている

私「Iパイセン、今日の最低気温氷点下ですよ」
Iパイセン「走ればあったかくなるから大丈夫」

これまで氷点下で走った事がなかったので、Iパイセンのアドバイスに基づいて
H&Mでインナー用の長袖シャツと、asicsでランニング用グローブを購入した。
手袋は鼻水ふけるよってIパイセンが教えてくれた(そうか、走行中の鼻水はみんなそうやって拭いてたのか・・・)
今まで走ると手汗が気になっていたんだけど、それも吸ってくれそうな気がする。


お店でLサイズがあったのがこれだけだったのでこれにしたんだけど、薄いけどあったかいし手が大きい私でも窮屈じゃないのでお気に入り。

大雪から3日後だけど、意外と雪残ってない

気温というより路面の凍結が怖くて仕方がなかったのだが、意外にも路面状況は改善されていた。
千鳥ヶ淵公園のトイレあたりが残雪により道が狭まっていたり、時計広場の残雪が多かったりと一部に残ってはいたけれど
それほどの支障ではなく、さすがみんな走り続けている路面なだけあり、色々な人の手が入っているんだろうなと有り難みをしみじみと感じた。
おかげさまで無事に転んだりバランス崩したりすることなく無事に走り終えることができた。

サッカー少年たち

Nくんは昔の感覚を思い出したらしく、途中からすごい速さで駆け抜けていった。さすが昔取った杵柄と感心していたのだが
翌日「もう今日体動かない。仕事できない。」といった趣旨の20代っぽくない弱音をはいていた。

私のペースも結構いい感じになってきた

坂道で如実に落ちるペース

最後の方までIパイセンが腕の振り方、足の運び方、呼吸が辛くなった時のリカバリ方法などなどアドバイスしながら並走してくれた。
残り数百メートルとなり「じゃあ集合地点でね!」ってなって別れてからパイセンがあっという間に豆粒になり、この人もう軽自動車か何かなんじゃないのと思った。

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