Feelcycleおぼえがき・用語集

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Feelcycle内では独自の用語などが多いので
覚えた事についてメモしておこうと思う。

ハンドル

高さが変えられる。低いと立ち漕ぎのポジション2で腕がつかなくて危険だし、高いと肩が痛くなって大変なので、本番前に調整してベスポジを見つけておくといい。
色々なポジションがある。各ポジションについては後述。

ポジション1

半円のハンドルをつかむ。腹筋に力が入るので結構きつい。

ポジション2

一番よく使うポジション。
下からハンドルをつかむ事もある(BSW Hit5など)

ポジション3

立ち漕ぎの際に使うポジション。さきっぽを掴む姿がガンダムのコックピット感があり、個人的には一番好きなポジション。
勢い余るとマシンが揺れるが、それは体幹で体を支えておらず腕で体を支えてしまって前傾姿勢になってしまっている場合起きる気がする。

トルク

ペダルの負荷調整のためのねじ。右に回すとトルクが重くなり、左に回すと軽くなる。
BB1ではトルクn回転以上で〜と指示をしてくれるが、BB2からは己の裁量で調整する。
テンポ遅めの楽曲などでは「トルクアップ!トルクアップ!」と煽られがちではあるが、ビリーズブートキャンプにおけるビリーバンドのようなものなので、キツかったら無理はしなくていい。

サドル

高さが変えられる。きちんとねじを回さないとレッスン中に急に位置が下がって怖いので、ちゃんとしめようね(体験済み)

ダブルタイム

今までのリズムの倍で漕ぐ。最初から早めのテンポで漕いでるのにこの指示を出されると「おに!」ってなる。

ラン

自分の限界スピードで漕ぐ。体幹をしっかりして漕がないと脚がペダルにもっていかれて、もげそうになるので気をつける。
股関節で漕ぐのがポイントなんじゃないかな。

プッシュアップ

代表的な動作のひとつ。4カウント、2カウント、シングルカウントと様々なタイミングで行われる。
いわば腕立て伏せである。
胸をひらいて!と言われて調子に乗ってやってると、ハンドルにおでこぶつけたりするので気をつける。

エルボーダウン

代表的な動作のひとつ。4カウント、2カウント、シングルカウントと様々なタイミングで行われる。
自転車の上でできる腹筋運動なので、ただ単に肘を下げるのではなく、腹筋を縮める事により肘が下がる、というイメージで行うとよい。

ライト、レフト

エルボーダウンを片方ずつやる。
右脇腹しめて、左脇腹しめて、という感じ。
BB2などでは「プッシュアップ→エルボーダウン→ライト→レフト」をシングルカウントでひたすら繰り返すという闇のゲームが行われるので
体幹意識して腹筋ぎゅっとしめて頑張る必要がある。

クラウチング

おしりを後ろに引いて、体を低くして漕ぐ。この際、上体は動かしてはいけない。
インストラクターさんがおおむね「ノーバウンズ〜…ノーバウンズ〜!」と注意してくれるので、白鳥になった気持ちで上体は静かに、脚だけ動かしてがんばろう。

タップトゥーバック

お尻を後ろに引く動作
1カウントと5カウントでバック、4カウントバックと4カウント前、みたいな色んな組み合わせがある。
インストラクターさん曰く「後ろにある壁をお尻でタップする感じで」

サイドトゥーサイド

ややお尻をひいて、ペダルを踏み込む脚に重心をかける。
平行移動しているような感じになるとうまくできているんじゃないかな。多分。
サイドトゥーサイドとタップトゥーバックのコンビネーションなど慣れてくると結構たのしい
インストラクターさんからは「サーイ!トゥーサーイ!」って指示されることが多い。

プッシュ&プル

BB2 Rock1のニルヴァーナで初めて出会った動き。
トルクをあげてペダルを重くして、踏み込む脚の力だけでなく、「引き足」の力を使う。

スタンディングファスト

めっちゃ漕ぎながらすくっと立ち上がる。8カウントや4カウントで行われる。
「私は風太くん」くらいの気持ちで姿勢良く立ち上がるのがポイント。斜めになると怖い。

ダイヤモンド

ポジション3で右→後ろ→左(またはその逆)と体勢をゆっくりとかえていく。
その軌跡を上から見たらダイヤモンドっぽいもよう。

アイソレーション

非常にゆっくりペダルを回す動き。

コンセントレーションユアバディー

インストラクターさんが度々口にする「おまえの体に集中せよ」という叱咤激励

サーフ

こぎながら上半身をどんどんアップしていく、波のような動き

ダンベルタイム

脚はゆっくり漕ぎつつ、マシンに設置されている500gのダンベルで腕を鍛えるコーナー。
ダンベルは別途1kg, 2kgのものも用意されている。
上腕二頭筋を鍛える動作が多いので、二の腕のぷるぷるに効果的な動きももっとしたい所。

スクイーズユアバディー、スクイーズコア

インストラクターさんが度々口にする「ユーたち!しっかり体幹ひきしめてこ!」という励まし。

ブリーズイ〜ン

深い呼吸を忘れずに、というインストラクターさんの注意喚起

テイクサムドリンク(ウォーター)

水分補給を忘れずに、というインストラクターさんの注意喚起

Are you ready?

元気いっぱいに「いえーい」と答える。
最初は「なんだこのパーリーピーポーどもは!」と思ったけど、不思議と段々と気にならなくなるから大丈夫だよ。

HAHA

レッスン中のインストラクターさんの笑い方。レッスン中においては、彼らはほぼニューヨーカーだと思ったほうがいい。
また、いっそ私もニューヨーカーだという気持ちになるとAre you ready?にも元気いっぱいに応えることができるのではないか。
しかし、かつてのブートキャンプ生活の名残から、気持ちが盛り上がってくると「我々は厳しい修行に耐え抜く軍隊なのだ」という気持ちになってしまう事が多く、まだまだニューヨーカー気分にはなれていない。

道端三姉妹

彼女たちみたいな意識の高い美女ばっか来てるんでしょ?毎朝手作りのスムージー飲んでないって事やサップヨガやった事ないってバレたらドン引きされるんでしょ?と思ったけど意外とそうでもない。
仕事帰りのおじさんや主婦友達で来てますみたいな方々も多い。郊外店舗だからかな?


スムージーは飲んでないけどヴァームはのんでるもん

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