一睡もできないまま到着。
1年弱ぶりのホノルル国際空港。
ハワイという事は、そう、結婚式である。
という事はというのもおかしな話だけど、前回2013年も結婚式で訪れたハワイ。
もはや私にとってハワイはちょっと遠くにある結婚式場なのだ。
フライトを終え、ロイヤルハワイアンセンターまで運ばれた私達は
外だわ暑いわでちょっとだけテンションがあがってしまって、鳩の写真を撮ってはしゃぐ
ツアーデスクで帰国日の説明などを聞いて解散
よかったらドリンクどうぞ〜と言われたのでラインナップを確認したところ
果敢に挑んだK山さん
一口いただいたけど、こっちのファンタって炭酸入ってないのかな…。
チェックインの時間までワイキキビーチをフラフラした
ちょうどプルメリアの季節ということで、カラカウア大通りにもプルメリアが咲いていた
今回の花嫁は、小学校からの友人・H川さん。
同じく小学校からの友人・K山さんと2人で寿いでやんよとばかりにはるばるハワイに来た。
都民でありながらうちなータイムを生きる花嫁は、式を数日後に控えた時期に
「式のヘアメイクにプルメリア使いたいんだけど、どっかで売ってるかなぁ」と言ってたので
私のハワイに縁ある友人たちに心当たりを訊いてみたところ
「カラカウア大通りに生えてる」というワイルドすぎる回答を頂いたんだけど、なるほどこりゃ生えてる。
今ふたたびのショアバードレストランへ
初ハワイのK山さんが「美味しいものを食べたい」と言っていたので
以前ハワイに来た際に食べて美味しかったショアバードレストランに来た。
海の見える席ではなかったけど、日本語の上手な感じの良い店員さんがテーブルについてくれた。
ここの特徴は、メインのお肉やお魚を自分で焼くところ。
焼き場の鉄板の付近は地獄のように暑い。そしてアメリカの食器は大きくて重い。
大きなフライ返しで肉塊を焼きながら、おおきな重たいお皿に乗せていると
まるでお手伝い中の子供になったような気持ちになる。
無事にお肉とお魚を焼き上げて、のんびりとごはんを楽しむ。
いざ、バチェロレッテパーティー
H川とビーチサイドのバーで合流すべく、お店を出てビーチへ。
優雅にビーチを歩いて待ち合わせのお店に行く予定が、砂に足を取られてうまく進めない。
現実とはかくも厳しい。
黄昏時に女だらけのパーティーをしようじゃないかというのが目的。
南国のカクテルなので甘いのは覚悟して注文したが、期待を裏切らなかった。
「わぁ、チューペットの味がするね」等と歓談しながら飲み始め
H川さんの頼んだカクテル(左)を飲んだ全員の感想が「除光液の味がする」で一致した時は、さすがに異国情緒を噛み締めた。
日も暮れていい感じになってきた
南国リゾートのビーチにあるバーで波音を聴きながらお酒を飲むなんてなんとかオブザプラネットみたいだね!とはしゃぎつつも
アラサーの女3人集まると話題は概ねお金や健康の話などになってくる。既婚であればなおさらである。
宿にもどる
むくみが怖くて持参したリファアクティブをコロコロしながらリラックス。
そしてK山さんと2人、羽田空港で買ったアレをやることに。
歌舞伎フェイスパック。
以前から興味を持っていたこのパック、羽田空港をブラブラしていた際に偶然発見した。
ぬるっとしたテクスチャで、シートはとってもしっかりしていた。
パックした様子もたくさん撮影してH川さんに送りつけたけども
ブログに載せるにはちょっとアレなので
残骸だけ載せておこうと思う。