サンドバーに行く

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この日はオプショナルツアーに申し込んだ。

迎えのバスの時間まで、ワイキキビーチで朝ご飯

ワイキキビーチで朝ご飯

ワイキキビーチで朝ご飯

そうだね、スパムむすびだね。

今日はローソンのやつにトライ。

今日はローソンのやつにトライ。

ABC、ローソンと食べて、どっちもまずくはなかったけど、やっぱり前回来た時食べたセブンイレブンのやつが美味しかった。
迎えのバス(普通の観光バスだった)に乗って、遠くの街までゆられて行く。
「これからワイキキを離れるので、みんなABCストアにお別れだよ」
と、バスの中では陽気なガイドのおじさんのハワイすべらないトークが楽しめる。
おじさんの市場調査により、このツアーの参加者は8割が新婚さんだという事が発覚した。
おじさんが、カネオヘという名前はハワイの言葉で竹の男という意味なんだよとか
ここいら一体はカルデラなのだよとかいろんなお話をしてくれている間に、雨の降るレインフォレストを抜けてカネオヘ湾へ到着した。

カネオヘ湾到着

軽い曇天

軽い曇天

風が冷たくて、曇りがちなので、ちょっと心配になった。
しかしいざ出航して沖に出ると、沖の方は天気がよかった。
海の中はあったかいけど出ると寒いので、ラッシュガードは脱いで海に入って
船の上(屋根あり)で上着っぽくラッシュガードを着るというよくわからない感じになった。
ハワイって言っても結構風が吹けば寒いので、日焼けが怖いお友達は、ラッシュガードと防寒用上着を別に用意しようね。お兄さんとの約束だ。
この日のために購入したラッシュガード、Mサイズを買ってちょっと心配だったけど
腕の長い私でも手の甲まで覆ってくれてよかった

見えて来た。薄くなっているのがサンドバーのあたり。

見えて来た。薄くなっているのがサンドバーのあたり。

サンドバーに到着

浅いところで膝くらいだった

浅いところで膝くらいだった

乗組員のみなさんがビーチバレーのコートを作ってくれて、みんなでビーチバレーをしたり
記念撮影をしたり、この後やる珊瑚礁でのシュノーケリングにむけての練習をしたり思い思いに楽しんだ。

私はシュノーケリングの練習一択。

私はシュノーケリングの練習一択。

唯一の日本人ガイドさんのユキコさんが写真を撮ってくれた。
ユキコさんは次々とポーズの指定をしてくれる。ユキコさん指定のポーズで撮った一枚がこれだ。

Like a 新婚さん

Like a 新婚さん

私の手は人より大きく、K山さんの手は人より小さいため
見た感じ完全にカップルのそれである。ただ、手が大きい方がネイルしているという謎だけが残る。

海に入った瞬間は冷たいけど、入っていると水中があったかくなってくる。

この日東京は肌寒い雨だと知ってなんかスマンなって(感じ悪い)

この日東京は肌寒い雨だと知ってなんかスマンなって(感じ悪い)

はじめてのシュノーケリングを練習しながら、水中撮影も練習。
見せてもらおうじゃないか、この日のために買ったOlympus stylus tough TG-3の威力を。

海面スレスレでも撮影可能。そう、TG-3ならね。

海面スレスレでも撮影可能。そう、TG-3ならね。

防水だっていうのはわかっているんだけど、カメラを海にまるごと入れるのは、なかなか勇気がいった。
海中撮影って、水だし塩でしょ?平気?ほんと?と、電池と充電のフタが閉まっている事を確かめて、入水。

カメラを思い切って海にぶっこんで撮影

カメラを思い切って海にぶっこんで撮影

全然問題ない!すごい!!さすが!!

むこうから来るK山さんだって撮れちゃう!

むこうから来るK山さんだって撮れちゃう!

撮影もシューケリングもだいたい慣れたところで、お昼ご飯はみんなで船長が焼いてくれたハンバーガーを食べる。
バスでガイドをしてくれたおじさんがおもむろにギターを取り出し、お歌を唄ってくれた。
青い空。白い雲。どこまでも続く海。おじさんの歌。肉。リゾート感満載。

パノラマ機能も使ってみる

パノラマ機能も使ってみる

ウミガメウォッチング

ごはんを食べて、ウミガメを見られるポイントを通りながら、シュノーケリングポイントの珊瑚礁付近へ移動する。お昼のあとはウミガメウォッチングあっちこっちそっちこっちウミガメ。
途中、島の方を見るとすごい雨が降っていた。

島の方はすごい雨だった

島の方はすごい雨だった

一方で沖は

気持ちのいい青空

気持ちのいい青空

昔からずっと晴れ女だと言われてきたけれど、ここまで来ると雨に嫌われていると言った方がいいのかもしれない。
とにかく私の行く先は偶然晴れる事が多い。

船長さんとユキコさんが、ウミガメがどこそこに見えるよ、ほらマンタだよ、などと教えてくれるので
みんなでキャッキャ言いながら見る。
マンタは運が良ければ見えるというレベルだったらしいけど、数匹目視で確認できた。大きかった。
しかし船の上からそれが撮れるか撮れないかはまた別のお話なのよね。

マンタ(撮れない)

マンタ(撮れない)

ウミガメ(ぼんやり)

ウミガメ(ぼんやり)

珊瑚礁でシュノーケリング

足のつかない場所でのシュノーケリングということで、泳ぎに自信がない私はライフジャケットとフィンをお借りして海に出た。
ライフジャケットで簡単に浮けるけど、もぐって海中を撮影する事はできないので
ほとんど適当にシャッターを推し続けた。

青い!珊瑚礁!

青い!珊瑚礁!聖子!

海中はすべてTG3にフィッシュアイコンバーターをつけて撮影した。
ろくに画面も確認できずパシャパシャ撮ってただけなので、お店で見た作例みたいにきれいには撮れなかったけど
海の中を撮影できるというだけで本当に楽しかった。

魚影!

魚影!

黄色い!南国の魚だ!

黄色い!南国の魚だ!

シマシマの魚だ!

シマシマの魚だ!

魚…じゃない!乗組員のお兄さんだ!すごい潜ってる!

魚…じゃない!乗組員のお兄さんだ!すごい潜ってる!

小魚いっぱい!赤い!

小魚いっぱい!赤い!

とってもかわいい

とってもかわいい

そして間近にウミガメ(ホヌ)が現れたんだけど、乗組員さんたちが「珊瑚の上に乗らないでね」とか「ウミガメがいても近寄らないでね」とか事前に説明してくれたにも関わらず
みんなギャーギャー騒いで近づいて行って、めっちゃかわいそうだったウミガメ。

大きめのサイズで撮影したので遠くても結構きれいに撮れた!

大きめのサイズで撮影したので遠くても結構きれいに撮れた!

ホヌはハワイの幸運の象徴だそうで、見掛けたらお願い事をするとよいそうなので、こっそりお願い事もした。

海中から撮影する水面もいいものだ

海中から撮影する水面もいいものだ

シュノーケリングを満喫したので、船に戻る

このあと階段にスネをしたたか打ち付けた。

このあと階段にスネをしたたか打ち付けた。

ワイキキに戻る

バスでワイキキに戻り、ホテルの近くに立っていたマーケットに寄っておいしそうなおやつを購入した。

マンゴー、マラサダ、バターモチ

マンゴー、マラサダ、バターモチ

マラサダは穴のあいていないドーナッツで、プレーンもあればクリームがはさまっているものもある。
私はカスタードクリームを購入。
バターモチは、バター・がぼちゃ・チョコなど味のバリエーションの他にグルテンフリーのものも売っていた。
一番プレーンなものを選択してみた。油っぽくてもちもちした何かだった。たくさんは食べられない。
マンゴーは民家のお庭で普通に栽培しているお家が多いらしい。
そしてハワイで花粉症といえばマンゴー花粉由来のそれらしい。南国らしすぎるエピソードだ。
日本のマンゴー産出地である宮崎でも農家さんなんかで同様の花粉症は存在するのだろうか。

夕飯を食べに通りへ出て、両替所近くにあるいい感じのカフェに。
胃腸が疲れていたので、軽そうなものをチョイス。

ハワイアン・フォー。お好みでいろいろ乗せる。

ハワイアン・フォー。お好みでいろいろ乗せる。

K山さんはハワイ感のあるセレクト

ロコモコ

ロコモコ

オーキッド乗ってるアサイーかなんかのカクテル

オーキッド乗ってるアサイーかなんかのカクテル

この後、オーキッズでディナーしたというH川夫妻と合流してワイキキビーチのベンチで
ホノルルクッキーカンパニーのクッキーを食べながら旅の想い出を語らった。

すごい深いから一回も入らなかったホテルのプールも見納め

すごい深いから一回も入らなかったホテルのプールも見納め

テレビがタオル掛けにちょうどいいサイズ

テレビがタオル掛けにちょうどいいサイズ

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