JMK中島健人ラブホリ王子様 #09

スポンサーリンク

バスツアー完結編

盛りだくさんのバスツアーはお花の温室に到着。
出だしから先輩の高速ジャブがお見舞いされる

「フラワー健人!」

「フラワー健人!」


かわいい男の子じゃなかったら裏拳入れてるかもしれないなぁってたまに思う。

たくさんの金魚草の中、女子って花好きだよね〜と会話しながら
恒例の目を見て当てるシリーズで、温室内の金魚草4色から、彼女の好きな花の色を選ぶ先輩。
回答に失敗し

「じゃあ今度俺の好きな花の色当てて!え?花の色だよ?『あたし』って言われても、そんな当たり前の事じゃん」

っていうバカップルの会話をひたすら見守る。
最初はラブホリ先輩のバーストモードから目が離せなくて見逃していたけど、このドラマ、彼女の方も相当だなぁ。
好きな花の色訊かれてんのに「あたし?」って相当ラブホリ力高い。お似合いだね!

そして視聴者からのメッセージコーナー。
「健人君からお花をもらったら死んじゃいます!」

「死なないでくれ」

「死なないでくれ(笑)」


そして「嬉しくて死んじゃうの?そんなに嬉しいんだ。どういう感覚なんだろ?でもそんなに喜んでもらえるのは男の特権」
と、女子の気持ちを推察するあたり、女の子が喜ぶ事を追求するアイドルとしての姿勢を垣間みた。さすがである。

ドラマパートに戻り、花言葉を言いながら彼女にお花をプレゼントしていく先輩
[amazonjs asin=”4816359265″ locale=”JP” title=”美しい花言葉・花図鑑‐彩りと物語を楽しむ‐”]
「この花言葉は、純粋な心」「これは、純愛」とか言いながら、さりげなく彼女を「姫」とか呼び始めてる。こわい。
「ひまわりは、熱愛っていう意味もあるらしいよ。俺とお前っぽいよね」
「矢車草は『忘れられない想い出』だからこれも俺とお前っぽいよね、全部あてはまっちゃうよね」と、次から次へと花を渡してくれる先輩。
最終的にできあがったブーケを差し出し

「さあ姫!このケント王国の健人王子から、この花を受け取ってくだされ!」

や、やっぱり違う国の人だった…!

このシーンについて健人君コメントinで「これまでは本気じゃなかったけど、ここで本気出したから」と衝撃の発言があった。
このバスツアーは出だしからもの凄い早さで駆け抜けて来たと思っていたけど、全然本気じゃなかった。
フリーザがまだ変身残ってるって言った時以来の衝撃。まだ強くなるのか。

それから、砂やガラス細工を用いたジェルキャンドル制作体験を行うんだけど
そのキャンドルの中にも「オレ×オマエ=forever」と、いままで幾度か披露されてきた
独自の愛の方程式が書かれたモチーフをぶっこんでみたり
2羽のふくろうをチューしそうでしない距離に配置し、付き合って間もない今の自分たちを表現してみたりと
キャンドルにも死ぬ程愛を詰め込む先輩スタイルを貫く

それから、メインスポットらしき灯台にあえて行かず、断崖に置いてあるベンチに並んで座り
海を見ながら今日のデートを振り返って、2人きりでいい雰囲気になっても全然ピンクな雰囲気にならないの本当にすごい。
言動がラブホリックなのにさわやかさの塊でしかない。

視聴者からの「健人くんはどんなときにキュンってする?」との質問に

「チラ見に弱い」

「チラ見に弱い」


普段ガン見されるアイドルだからか、チラっと見られるのに弱い模様。
でもコンサートではガン見してほしいそうなので、もし街中で見掛けたらチラ見してあげようと思う。いや二度見すると思う。

今回でバスデートは完結。次回からはバースデーデート編開幕!

タイトルとURLをコピーしました