JMK中島健人ラブホリ王子様#07

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今回は付き合って10日記念のバスツアー。

房総バスツアー。
お部屋デートで発覚している通り、彼女は千葉在住のはずなのに待ち合わせは東京都内。遠い。

なぜか乗客がガイドさんに促されて自己紹介を行うというアットホームすぎるツアー。
マジかよ!と言いながらも先輩は挨拶をしにわざわざバスの先頭へ移動。

先輩「東京から来た中島健人って言います。」
ガイドさん「お連れの方はお友達ですか?」
先輩「付き合って10日目の彼女です(ドヤァ)」
お二人に拍手をお願いします!とバスガイドさんに促され、乗客の盛大な拍手に包まれる車内。
ブラック会社の求人広告並みにアットホームな車内。
そこで健人君のコメントは以下の通り。

「自慢の彼女をアピールしたいっていうか、世間にバレたい」
「君が一番かわいいって事を世間にバレさせたい」

そんなバスからお土産物屋さんに移動する際に、雨が降っている中で傘を差し出し「入んな?」
と、ナチュラルに相合い傘をこなす19歳こわい。
お土産屋さんで魚の干物をお互いに「あーん」して、お店の人の前で「お前が食べさせてくれたから美味しい」と言い放つ先輩。試食コーナーでこんな事するなんて前代未聞だからね。

野菜の詰め放題と干物の詰め放題を詰めている途中
突如「愛を詰めろ!」と、北斗の拳のオープニングみたいな事を叫び出す先輩
勿論まわりのお客さんは失笑なんだけど、ちゃんと暖かく拍手もしてくれる。
思う存分干物を詰め終わった後の健人君のコメントが以下の通り。

「男はいつでも本気じゃなきゃいけない」

「男はいつでも本気じゃなきゃいけない」

そう、それがたとえ干物詰め放題だとしても。それが男の生き方。

バスツアーは一路、浜焼きの会場へ。サザエやホタテを焼いて、
先輩がサザエの取り方を指南してくれるんだけど、これは本当にうまい
そんなテクぶりを見ながら、向かいの席の女の子が「うちのもやってください」と頼んで来る所を
「これは彼女にしかやってない事なんで(キリッ)」と断らなければ本当にかっこよかったと思う。

ごはん後は再びバスで移動。車内でみたらししょうゆソフトクリームを食べる先輩
「アイスにしょうゆがかかってんの。斬新だよ」
と言った後、先輩オリジナルソングのハミングに乗せて、延々とアイスを食べる先輩の口元だけがアップに。

斬新だよ(演出的な意味で)

斬新だよ(演出的な意味で)


本編終了後の健人君のコメントコーナーで、14歳の子から「甘い言葉をいっぱい言ってて恥ずかしくないですか?」との質問に答える健人君

「恥ずかしい時もあるし、恥ずかしくない時もあるから。恥ずかしくない時は、もう完璧にラブホリモード。ぜんっぜん恥ずかしくない。自分の中に2人中島健人がいる」

多分ラブホリモードはサイヤ人がスーパーサイヤ人になるのと同じ感じなんだと思う。元々サイヤ人じゃないとスーパーサイヤ人にはなれない。健人君じゃないとラブホリ先輩にはなれない。

最後に「次週、健人ハシャギ祭り!」との予告が出て終わったんだけど、多分第一話からずっとはしゃいでたよこの人。

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