JMK中島健人ラブホリ王子様#04

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怒濤のおうちデート、開幕

前回、ダンベルあげたりバッティングしたりして勝ち取った彼女の家行きの切符。
という訳で今回はお家デートです。先日は台場→府中でしたが、標識からすると彼女は千葉県に一人暮らしという事実が発覚。大移動。

まずは食材調達。2人でスーパーに行き、入り口に積まれた「料理に大活躍 ブロッコリー」という特売商品を見ながら

「でもね、今日は俺の方が活躍すっから!」

「でもね、今日は俺の方が活躍すっから!」


ブロッコリーと張り合おうっていうんだから先輩はレベルが違います。

そしておなじみの健人君コメントが入り

「覚悟しといた方がいいかもしれない」

「覚悟しといた方がいいかもしれない」

冒頭からまさかの覚悟しろ宣言。
今以上?これ以上?と、安全地帯みたいな気持ちになった。
視聴者の心をどんどんワインレッドに染めて行く先輩。

「今日は俺がメシ作るから。てか何作ると思う?当ててみて!・・・ブーっ!」
先日のかき氷といい、彼女はまたも外してしまった模様。
「しっかりと人の熱が伝わる系だよ」
私は「餅つき?」と思ったけど、今日のメニューは以下の通り。

「健人仕込みのわくわくハンバーグ」
(海ではしゃいでる先輩の映像に乗せて)

この番組、途中で名台詞を静止画に乗せて聞かせてくれるんだけど、その際デート中の写真は勿論
海ではしゃいでいる先輩がちょっとパンツ見えてるシーンとかあって「キャッ!」ってなる。

わくわくハンバーグの愛の力で彼女の嫌いなにんじんも食べさせてくれるそうです。
前に学食でごはん食べた時に、彼女がにんじん嫌いって言ってたの覚えててくれた先輩。
もうそこまで言われたら何も抵抗できない。
お肉売り場で「よし、これでいっか」と成形済みハンバーグを手におどける先輩
「ウソだよ。これで済ましたらゾクゾクするよな」
※既にこっちは存分にゾクゾクしています。

黒毛和牛ミンチを大量購入し、彼女に止められると「カロリーとか気にするのやだ。俺と一緒の時くらいカロリーとか忘れよう」と先輩。

「まあ俺のハンバーグは0キロカロリーだから。俺の愛で全部燃焼しちゃうから」

わーいラブホリダイエットだね!
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「ボー!って!ボーって!」とジェスチャー込みで燃焼ぶりを現しながら
「ちょ、みんな見てっから、恥ずかしいから」と言うので、
キャンパス内で付き合ってますって叫ぶのは恥ずかしくないけどこれは恥ずかしいんだ…と思いながらお会計。
レジのお姉さんに「ご夫婦ですか?」と聞かれるなんかよくわかんない小芝居が入り「マイガールフレンドです」と答える先輩。
これは恥ずかしくないんだ…と再確認。

家にむかう途中「女の子の家行くの初めてだし。ホントだって」と、疑う彼女と小競り合い。
「ちょっと待って、こっち見て。この俺の目見ても、まだ信用できない?(どアップ)」
近いです先輩!こんな事ナチュラルにできる男の子が「女の子の家行くの初めて」とか言っても信用ならないです先輩!

家に到着し
「女子の部屋ってやっぱいい匂いだよね♡」
「あっ、これかわいい、キャンドル?」
「これこの前買ったお茶碗じゃん」
と、なだれ込むように家捜しする先輩。お茶碗を片手に
「お揃いのもの持ってると、なんか夫婦みたいだよね」
とはしゃいた後は、テレビの前のちいさなテーブルの1面を「今日からここはケントシート!他のヤツ絶対座らせんなよ」と領地占拠宣言。
先輩のたまに見せる方向性のおかしな独占欲にゾッとするやらキュンとするやら。

それからケント仕込みのわくわくハンバーグ制作に入り、あぶなっかしい手つきでタマネギをみじん切りしてくれる先輩。
みじん切りしたタマネギをハート型に集めて「見てー♡」って女子か。

それからひき肉を混ぜながら

「好きだ!好きだ!好きだ!」

必殺「愛の叫び」です。室内なのでいつもよりボリュームは抑えたものの、やはり叫びました。
一瞬「すき屋」に聞こえたんですけど、好きだ!でした。

「おいしくなーれ、おいしくなーれ」

と、メイド喫茶の店員さんよろしく愛をこめてハート型のハンバーグを焼いてくれる先輩。
ハンバーグにかけるソースを作るのに彼女にたまねぎみじん切りを依頼するも、彼女が指を負傷。
「神様、これだけ小さな傷でありがとうございます。でも、早く治してあげてください。料理中なんです!お願いします神様!」
と、神頼みが始まり、困惑していると
「うん、OK、多分治った。なーんてね。治る訳ないじゃんドジなんだから。よし、Dr.ケントが特別な治療してあげる。」
少女コミックなら以下略ですが、王子様なのでそんな事は勿論ない。

彼女の指に絆創膏を巻いて、油性ペンでハートを書き込み
『痛いの痛いのとんでけー!」
「よし、これで治るよ。」
傷は治るかもしれないけど、なんかもう先輩は治らない感じがする。

紆余曲折ありつつも無事にハンバーグが完成
「もっと美味しく食べる為に、一口俺に食べさせて」
「いいじゃん2人しかいなんだから、やろう、そういう事!」
2人じゃなくてもホームセンターで一つの飲み物一緒に飲んだじゃん…と思いつつも「あーん」し合って楽しそうな先輩。
にんじんをたべさせてもらい「ひひーん!うまっ!」とダジャレぶっこんでくる先輩。
「これ他の人に聞かれたら恥ずかしいな。こんなカップルどこにいるんだよな」
一応恥ずかしいのね?先輩…。

それから「ずっとやってみたかった事があるんだよね」と彼女にお茶碗を差し出し
「おかわり!おかわりっ(裏声)」
めっちゃ旦那さんみたいじゃない?とはしゃぐ先輩。
旦那さんに対して裏声でおかわり要求して来るイメージはないけど、かわいいから許す。

食後、彼女の部屋にピアノを発見。
コンサート、バラエティ、あらゆる場所で特技のピアノを披露してきたラブホリ先輩とピアノは切っても切れない関係です。まさに水を得た魚、鍵盤を得た健人。
(テレビで首都圏外郭放水路にピアノ持ち込んで弾いてた時はまだよく彼を知らなかったので、どうしたんだろうと思いながら見てた)

来週は先輩のピアノ弾き語りをお楽しみに!

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